子どもがお風呂を嫌がる時、どうしてる？スムーズにお風呂に入る方法

こんにちは、アラフォーシングルマザー「たーね」です。

子どもをお風呂に入れる時、

お風呂を嫌がって、ギャーギャーなることありませんか？

今回の記事は、お風呂を嫌がっていた息子が、

スムーズにお風呂に入った方法をご紹介します。

お風呂に入りたくないのは、まだ遊びたい・・・とか、

子どもなりの理由があると思います。

でも、親としては毎日お風呂に入って欲しいです。

少しでもご参考になると嬉しいです。

それでは、どうぞ！

お風呂を嫌がる時は、お気に入りの人形と一緒に入る

３歳の息子は、水遊びが好きなので、

お風呂も大好きなのかと思っていたのですが、

ある日突然、「お風呂入らない！！」と、全力で抵抗する様になりました。

何とかなだめて、入れようとしても全然ダメ。

あれこれ悩んで、試して、効果があったのが

お気に入りのぬいぐるみ「アンパンマン」です。

私がどんなに誘ってもダメだったのに、

アンパンマンのぬいぐるみを持って

「お風呂に一緒に入ろう」と誘うと、

嬉しそうな顔をして

「うん」

と、素直にお風呂に入りました。

アンパンマンに完敗です。

自分が頼んでダメな時は、

アンパンマンにお願いしています。

嫌がった時、お願いする時、

お気に入りのぬいぐるみを使うと、

上手くいくかもしれません。

お風呂でお気に入りの遊びを見つける

お風呂に入った時に、

子どもが大爆笑するぐらい喜ぶ遊びを見つけると、

「○○の遊びしに行こ～」と楽しく誘えます。

息子は、１００均で買ったアヒルを洗面器の中に沢山入れて、

ポップコーン、ポップコーン♪と言いながら

上下に揺らす遊びにはまっています。

洗面器の中に水を入れて、ぐるぐる回すのも楽しそうです。

お風呂でも楽しめる遊びを、一緒に探してみてはいかがでしょうか。

お風呂が嫌な理由は、シャンプーが目に染みているのかも

毎日お風呂を嫌がって泣くので、

子どもの機嫌が良い時に

「何でお風呂嫌なの？」と優しく聞いてみました。

なかなか自分から理由が言えませんでしたが、

どうやらシャンプーが目に染みていたようです。

新生児の時は、子ども用のシャンプーを使っていましたが、

３歳にもなるし、ママと同じシャンプーで良いかな、と思って、

私のシャンプーを泡立て器で泡立てて、子どもに使っていました。

そのシャンプーが、目に染みていたとは・・・

全く気が付きませんでした。

子ども用の目に染みないシャンプーを探し、使ってみたところ

「このシャンプー、染みないから大丈夫」と

子どもからお褒めの言葉を頂きました。

シャンプーに可愛い絵も書いてあるので、

「シャンプーする！！」と

喜んでお風呂に向かう様になりました。

もこもこ泡が出てくるので、自分でシャンプーを出して頭も洗えるようになり、

子ども用のシャンプーに変えて、

ホント良かったと思っています。

シャンプーを変えてみると、気分も変わって良いかもしれません。

息子には「ママ&キッズ」のシャンプーを試してみました。

子どもの目に染みないように、と思って変えただけですが、

汗臭かった子どもの頭のニオイが、気にならなくなりました。

可愛い「おさるのジョージ」の絵が入ったシャンプーもあります。

「ナチュラルサイエンス」のホームページから購入できます♪

入浴剤を入れてみる

お風呂に何も入れていなかったのですが、

入浴剤を子どもに選んで貰って、入れるようになると、

入浴剤選びを楽しみにするようになりました♪

1つに色んな種類の入浴剤が入っていると、

「今日は何しよっかな～♪」と、

楽しそうに選んでいます。

初めて入浴剤入れてお風呂の色が変わった時は、

怖がってお風呂の中でおしっこしましたが・・・

今ではすっかり慣れました。

「お風呂、今日は嫌～」という日も、

「今日は入浴剤何入れる～？」と聞くと、

急いで入浴剤を取りに行き、

入るモードに切り替わります。

お風呂をどうしても嫌がってダメな時は、諦める

何をしても全然ダメな時、

自分も疲れていて、色々試す元気もない時・・・

すっぱり諦めて「ママ行ってくるね」と声をかけて

自分一人でゆっくりお風呂に入っています。

たまにはいっか～♪

子どももしつこく誘われないので、安心して遊んでいるようです。

お風呂から上がってきた時、

「気持ち良かった～！」と大げさにアピールしています。

毎回アピールしていると、

私が言う前に子どもが「ママ、気持ち良かった？」と

聞いてくるようになりました。

どうしてもダメな時は、スッパリ諦めるのも、

お互いにとって良いのかもしれません。

パジャマに着替える前に体を拭いて、

「今日はおしまい。特別だよ～」と伝えてます。

まとめ

・お気に入りのぬいぐるみを使って、お風呂に誘う

・目に染みないシャンプーに変えてみる

・どうしてもダメな時は、また明日と切り替える

毎日のお風呂。

大人も子どもも、楽しみな時間になると嬉しいですね。