ママは疲れて眠いのに、子どもが全然寝てくれない時の対処法

子育ての悩み

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こんにちは。

アラフォーシングルマザー「たーね」です。

自分が疲れて眠い時に、子どもが全然寝なくて騒いでると、

イライラしませんか?

今回の記事は、子どもが寝ない時、どう対処するか

スムーズに寝れるポイントをお伝えします。

たーね
たーね

この記事はこんな人におすすめ!


・子どもがなかなか寝てくれなくて、ストレスになっている

・子どもが全然寝なくて、イライラする

・子どもの寝かしつけに時間がかかる

・「早く寝なさい!」と毎日怒っている

子どもも自分もゆったり寝ることが出来て、

お互い気持ちの良い朝を迎えることが出来ますように。

それでは、どうぞ。


【子どもが寝てくれない時】子どもと一緒に、自分も寝る

子どもを寝かしつけて、その後に色々やろうと考えていると、

子どもが寝ない時、イライラしてきます。

なので、子どもと一緒に自分も寝てしまうのが一番。

やらないといけない事は、朝少し早く起きてやると、

スムーズに片付ける事が出来ます。

自分の健康のためにも、お肌のためにも、GOOD!

一緒に布団入って、電気を消してゴロゴロする時間は、

至福のひとときです。


私は、子どもがまだ小さい頃、子どもを寝かしつけてから

自分だけ起きて、食器の片付け、保育園の準備、などしていました。

でも、寝かしつけてから起きるのがホント辛くなってきて。

子どもと一緒に自分も寝てしまう様に切り替えました。

夜は、仕事&保育園から帰ってきて、

ご飯を食べて、風呂に入って、寝るだけ♪

片付け、明日の準備は、全て「朝」やります。

子どもと一緒に遊んだり、絵本読んだり、お喋りしながら

夜の時間を過ごしています。


【子どもが寝てくれない時】消灯時間を決めて、電気を消す

子育てしていると、夜の時間もバタバタで、

あっという間に時間が過ぎていきます。

「うわ、もうこんな時間」と、目標にしていた睡眠時間を

大幅に過ぎてしまう事も多いですよね。

だからこそ、消灯時間を決めておくと、諦めて寝ることが出来ます。

消灯時間になったら、「電気消すよ~、ピッ」

真っ暗にしちゃうと、何も出来ないですから。

とりあえず、布団の所へ行って、電気を消す。

電気を消した後も、子どもは一人でオモチャを運んできては、

ガチャガチャ遊んだり、牛乳飲みたがったり、窓の外見たがったりしますが、

しばらくすると、いつの間にか寝ています。

真っ暗でも、子どもは元気いっぱいで、全然寝そうにない時、

「ママは寝るね~」と、布団に入って寝てしまいます。

子どもがよじ登ってきたり、キックしたりしますが、

力尽きて、いつの間にか寝ています。

どこかに転がっている状態なので、

気付いた時に、お布団だけ掛ける様にしています。


【子どもが寝てくれない時】毎日の時間をルーティン化する

毎日、同じ時間で過ごしていると、子どもも慣れてきます。

我が家の夜の時間は、

19時 食事

20時 風呂

21時半 就寝

変動はありますが、この時間を目標に動いています。

休日寝るのが遅くなると、朝起きるのも遅くなります。

以前は、休日の朝は目覚ましせずに、ゆっくり寝ていましたが、

普段通りに起きると、朝から家事もたくさん出来るので、

時間にゆとりができ、朝から子どもと一緒に遊びに行くことが出来ます。

毎日のリズムも崩れないので、

休日もいつも通り起きるのは、余裕が出来てすごく良いですよ♪

夜、早く眠れるようになると、朝の目覚めもスッキリします。

早寝早起きが子どもの頃から習慣付いたら、

もう、それだけで最高の教育じゃないでしょうか。


【子どもが寝てくれない時】夜のテレビは寝る2時間前まで

夜のテレビは、20時までにしています。

テレビ・スマホの画面が発するブルーライトを浴びると、

寝つきが悪くなります。

ブルーライトは強いエネルギーを持っている光なので、

浴びると体が昼間だと判断して、眠れなくなってしまうそうです。

なので眠い時は、どんどん浴びると、眠気が覚めるかもしれませんね。

私自身も、なるべく夜にスマホを触らないように、気を付けています。

テレビは録画して、朝に見れるようにしています。

寝る前に、子どもが「テレビ見たい~」と騒ぎ出した時は、

「テレビは朝見ようね。絵本読もうか」と、

好きな絵本を出してきて一緒に読んでいます。

次々絵本を出してきて、布団の上に絵本が散乱していることも多々ありますが、

寝返りした時に、ちょっと固いな・・・と思う程度です。

テレビ・スマホは見始めると、止めるのが難しいので

使う時間を決めるのは、オススメです。


子どもが夜泣きして眠れない

子どもの夜泣き・・・大変ですね。

息子も2歳頃まで、夜中によく泣いていました。

立って抱っこして欲しがるので、

眠い中、抱っこしてゆ~らゆら・・・

寝不足のまま仕事に行って、自分でもよく乗り切ったな~と思います。

コーヒー飲んで、「コーヒー飲んだから大丈夫」と暗示をかけていました。

3歳頃になると、少しずつ長く眠れるようになり、

私の睡眠時間も、連続して眠れるようになってきました。

時折、子どもが朝まで起きずにぐっすり寝ている日があり、

私の方が夜中に目が覚めて、「起きないけど、大丈夫?」と

逆に心配で子どもをのぞいたりしていました。


夜泣きは、毎日続くので、ホント大変ですね。

寝れる時に寝て、

休める時に休んで、

自分の体を大事にして下さい。


子どもが泣きまくった時は、

耳にイヤホンして、好きな音楽を聴くというアイデアもあるそうです。

なるほど~

夜泣き対策の音楽もあるようで。

試してみるのもアリかもしれませんね。

息子は

【こどもちゃれんじ】

で貰った音楽のオモチャをいつも手に持って、音楽を流していました。

今でも、夜寝る前に聞いていたりします。

落ち着くのでしょうか。不思議・・・

【こどもちゃれんじ】

には、子どもが産まれた時からお世話になっています。

年齢にぴったりのオモチャや本を届けてくれるので、

大助かりです。

子どもも何が届くか、毎回興味津々で、喜んで食いついてます。

知育に興味があったり、

楽しく学べる習慣を身に付けて欲しい人には

すっごく楽しいです♪


まとめ

・夜は子どもと一緒に寝てしまいましょ

・就寝時間になったら、電気を消す

・夜の家事は最低限にして、目標時間を決めてみてはいかがでしょう

・寝る前のテレビ・スマホは要注意

・夜泣きの時は、自分の体をいたわって


夜、子どもが寝てくれなくてイライラする日が減り、

子どももママも、寝る時間が幸せな時間となりますように


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