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こんにちは。
アラフォーシングルマザー「たーね」です。
毎日の子育て、お疲れ様です。
イライラ、イライラ、している自分が嫌になったりしませんか?
今回の記事は、イライラして
「また今日も怒ってしまった・・・」とガッカリしている
ストレスを少しでも解消できる方法をご紹介します。
今回の記事は、こんな人におすすめ!
・子どもについ怒ってしまう
・分かっていても、怒ることをやめられない
・怒ってばかりで自分が嫌になる
・いつもイライラしている
自由奔放な子どもと毎日毎日向き合って、
家事・育児・仕事・介護・・・
あれもこれも・・・真面目にやってたら、壊れます。
自分にぴったりのストレスを発散できる方法が見つかりますように。
それでは、どうぞ!
【イライラが止まらない時】とにかく外に出る!
イライラしている時は、自分のキケン信号が点滅しています。
危険信号点滅中!! ピカピカピカ
今すぐ、その場を離れてください! ピカピカピカ
イライラが止まらない時は、自分のストレスがピークに達しています。
子どもを預けて外に出れそうなら、
お金とスマホ持って、パッと外に出て下さい。
爆発してしまう前に、物理的に離れましょう。
無事に外に出れたら、
自分の好きなカフェで、
ケーキとコーヒーで贅沢しちゃうのはいかがですか?
近くに銭湯あったら最高ですね。
広いお風呂で、ゆっくり体をほぐしませんか?
24時間ジムも増えてきました。
月額も安いところが多いので、
体を動かして、汗を流すのはいかがでしょう?
綺麗になるし、体を動かすと、スッキリします。
イライラが続いている時は、自分が相当疲れてしまっています。
自分の休憩が必要です。
自分の好きな時間、ありますか?
今すぐ外に出るのが難しそうなら、
少し先の楽しみとして、計画を立ててみませんか?
子どもをお願いできる人、場所を確保して、
友達誘って遊んだり、好きな場所に行ったり。
私は、子どもが3歳半の頃まで旦那がいたのですが、
3か月ぐらい前からお願いして、
休む計画を立ててました。
年に1・2回でしたけど。。。
それだけでも、すごくリフレッシュしました。
自分がリフレッシュして、ストレスが解消されると、
余裕もって、子どもと関われるようになります。
【イライラ解消したいけど】子どもを預けるのが難しい時は・・・
イライラが止まらなくて、ちょっと一人になりたいけれど、
子どもを預ける人がいない時、
働いている人なら、平日に有給を取って休むのがオススメです♪
残念ながら、私は子どもの喘息で、
半年で有給が無くなってしまいますけど・・・
半年以降は、欠勤、欠勤、欠勤で、ヒーヒー言ってます。
でも、休めるだけ有難いです。
自分が元気に働くためにも、元気に育児するためにも、
精神的にしんどい時は、
思い切って休まなくちゃ。
一日思いっきり休んで、
明日から、また頑張りましょ。
働いていなくて、子どもとずっと一緒にいる方は、
旦那さんがいることが多いのかな。
働きながら育児をする人よりも、
専業主婦の方が、ストレスが多いと聞いたことがあります。
私の先輩は、子どもが産まれて専業主婦になったのですが、
いつもイライラしてて・・・怒鳴りまくってました・・・
旦那さんがお休みの時に、
子どもをお願いして、自分だけの休日を確保して下さい。
パパと子どもが公園で遊んでいる間に、家事をするなんて勿体ないです~
ママも外に出て、遊ばなくっちゃ♪
たまには遠出する計画も、楽しいですよ。
【イライラがMAXの時は】子どもと一緒に大泣きする
イライラして、感情的に怒ってしまった時は、
泣いている子どもと一緒に大泣きします。
爆発ついでに、大泣きして、感情を全部吐き出します。
感情を抑えるより、全部出してしまった方が、後でスッキリします。
大人は泣いちゃダメなんて法律はありません。
私も、イライラして感情が抑えられない時、
大爆発して、泣きながら怒りました。
しばらく泣くと、落ち着いてくるので・・・
今思うと、「何であんなに泣いたんだろう」と自分でも不思議ですけど。
追い詰められたんでしょうね。
大泣きして、泣いて、泣いて、泣きまくったら、
あら不思議。スッキリします。
子どもを怒っても、余計に泣くだけ
イライラして子どもを怒っても、
「ギャーッ」と余計に泣くだけで、
残念ながら、全く効果はありません。
余計に大泣きがひどくなって、さらに疲れたり。
子どもも怒られるのに慣れっこになっちゃって、
同じことが何度も繰り返されます。
子どもがイライラと怒りたくなるようなことばかり繰り返している時は・・・
親に注目されたいと思っているから。
と、『叱らない子育て』岸見一郎(著)で学びました。
子どもは、親に怒られてでも、自分に注目してほしいと思っています。
親が怒るってことは、自分に注目してくれてるってことなので、
親が一番困るタイミングで、困るような事をしてきます。
どうすれば良いのか・・・
2つポイントがありました。
1つは、「言葉でお願いすることを教える」
もう1つは、「ありがとう」「助かった」と伝える。
会話できる年齢なら、子どもに「どうしたら良いと思う?」と聞いたり、
「〇〇してくれると嬉しい」と、
子どもに直接お願いするのが一番なのだそうです。
例えばオモチャ売り場でギャーギャー泣いたら、
叱るのではなく、どうしたら良いかを教えます。
「そんなに泣かなくてもいいから、言葉でお願いしてくれませんか?」と
言葉で自分の気持ちを言ってもらう。
「あのオモチャ、買ってくれたら嬉しいんだけど」
こう言えたら、上出来です。
でも、言葉で言ってくれても、親としては買いたくない時がほとんどなので・・・
子どもと要相談ですね。
子どもが言葉でお願い出来るようになるためには、
普段から、親が子どもにお願いする言葉を使って
馴染みのある言葉にしておく必要があります。
「〇〇してくれませんか?」
「〇〇してくれると助かるんだけど」
「〇〇してくれると嬉しいんだけど」
意識しないとなかなか出てこない言葉ですけど、
「これしてくれると助かるなぁ~」とかは、使いやすいです。
お願いしても嫌がる時もありますけど、ね。
ダメもとで、言ってみる価値はあるかな、と思っています。
2つ目の「ありがとう」「助かった」の言葉は、
子どもに言うことで、
こんな私でも役に立つんだ!と、子どもの自尊心を育てます。
自分に価値があると思えて、
自分のことが好きになれるんだそうです。
「ありがとう」と言われると、ちゃんと見てくれる感じがしますし、
大人でも言われて嬉しい言葉です。
「ありがとう」「助かった」は、魔法の言葉です。
たくさん子どもに使ってあげたいですね。
詳しく知りたい方は、『叱らない子育て』岸見一郎(著)を読んでみて下さい。
子どもがなぜ怒るような事をするのか、
どうしたら良いのか、分かりやすい言葉で説明してあります。
「へぇ~、なるほど~」の連続で、納得のいく内容になっています。
毎日怒ってばかりの自分に嫌なっている方は、
一度読んでみると、新しい世界が開けるかもしれません。
試しに読んでみて下さいね。
子どもを怒った時、静かになったら問題です
子どもは叱られて育つと、消極的になります。
積極的に自分から何かをしようとは思わなくなります。
私が良い例です。
ちょっと何かすると「ダメ」と怒られるので、
いつも親の顔色を伺ってきました。
ただ親の言うことをするだけ。
自分から何かが出来るようになったのは、
家を出て、しばらく経ってからです。
離れてから、ようやく
親の呪縛にかかっていた事に気付きました。
親だから注意するのは当たり前、
親だから子どもに怒って良い、
ホントでしょうか?
親が怒ったことを、
子どもはいつまでも覚えているかもしれません。
深く傷ついて、
いつも周りの人の顔色を伺う人になるかもしれません。
怒るような事をした時、
どうしたら良いのか、子どもと一緒に考え、
繰り返し、繰り返し、繰り返し、教えてあげてください。
子どもは、親の期待をみごとに外す
こんな子に育って欲しいな・・・と
親の期待があればあるほど、
なかなか思い通りにいかず、親が苦しみます。
「これしなさい」
「イヤっぷ~」変なポーズ
こんなやり取りしてると、
私は自分の子だから仕方ないか・・・と思います。
親の言うこと聞いて、ちゃんとしているのも嬉しいけど、
子どもが伸び伸び自分のやりたいことをやって、
楽しそうにしている方が、もっと嬉しいです。
私が子どもだったら、いつも怒っている親より、
一緒に楽しんで笑ってくれる親がいいなぁ、と思います。
勉強できる子の親は、
子どもに「勉強しなさい!」と言わないそうです。
読んで欲しい本があったら、手の届くところにそっと置いて、
後は子どもに任せるそうです。
親の期待から解放された時、
子どもが自分で考え、自分で判断できるようになり、
親の期待以上になるかもしれません。
ゆっくり見守っていきたいですね。
まとめ
・イライラが続いている時は、遊んでリフレッシュが必要です
・子どもと一緒に大泣きしてみると、スッキリします
・子どもに「ありがとう」「助かった」を積極的に使う
・子どもを怒ると、子どもは消極的になる
・子どもは親の思い通りにはいかない
子育て、毎日お疲れ様です。
イライラしながらも、やらないといけない事に追われ、
ホント大変だと思います。
息抜きしまくって、
もっと楽しみまくって、
自分を大切にしてください。
ママは元気!が、一番大事です。
イライラが少しでも少なくなりますように。
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