5歳の息子が、
すぐに「できない~」と投げ出し、諦め癖がついていました。
「できない~。ママ、やって~」のオンパレード。
私は「このままで良いのだろうか・・・」と思いながらも、
ぐずぐず泣き出すのが面倒で、しぶしぶ手伝っていました。
どうすれば「できない」ループから抜け出せるのか・・・
子どもの諦め癖の解決策を探し求め、ようやくポイントを見つけました!
もし、子どもの諦めぐせが気になっていたら、
子どもへの接し方を見直すチャンスかしれません。
我が家の実践談が、少しでも参考になれば嬉しいです。
諦め癖の原因って、実は私?!

「も~、何ですぐ諦めるの?!」
子どもに言いながら、ある日、ハッとしました。
子どもが「やって、やって」という原因は、私にあるんじゃないか・・・
私はブツブツ言いながらも、結局いつも手伝っていました。
子どもも「だって、ママがやってくれるもん」の空気感。
ついつい私がやってしまうことで、
自分でやってみた時の「できた!」という達成感、喜び、自信という
かけがえのない機会を失っていたかもしれません。
良かれと思って手伝っていたことが、
実は自分の手で、子どもの「諦め癖の芽」を育てていたかもしれないと思うと、ショックでした。
諦め癖の解決策、見つけた!

すぐに「できない~」と諦める息子に、どう対応したら良いのか悩みました。
人に聞いてみたり、育児本を読んでみたりして、これだ!!と解決の糸口を見つけたのが
本『10代の子どもの心の守り方』普川くみ子著 です。
まだ5歳だから、10代を対象とした内容は早いかなと思いましたが、
息子が10代になる前に読んでおいて良かったです。
昔は自分も10代だったのに、すっかり忘れていた子どもの頃の気持ちを
思い出した気がします。
特に心に心に響いた一文。
『「親の言う通りにしたから、こんなことになった」と不満を抱き
親子関係が悪化してしまう。』
ガーン。
子どもに「やって」と言われるままに手伝うことの危険を痛感しました。
では、どうすれば良いのか。結論。
『あえてアドバイスしない』
子どもの乗り越える力を信じて、見守る。
自分で考えて行動した経験には、必ず学びがあります。
自分で決めた経験をするほど、幸福度が高いそうです。
いざ、実践!

子どもの「できない~、やって~」が飛び出した時、
さぁ、「見守るぞ」と意気込んだところで、ぐずぐずは酷くなるばかり。
「見守る」はずが、放置状態に。
息子は「自分でできた!」「自分でできる!」という
喜びを忘れてしまっていたのかもしれません。
そこで、ハードルを下げて、簡単にできる「頼み事」から始めました。
洗濯物を干す時、靴下をピンチで止める手伝いを頼んでみたり、
帰宅時、鍵を開けて貰ったり、
ちょっと物を取って貰ったり。
手伝ってくれたら、「助かった~!!ありがとうっ!!」と
大袈裟に、抱きしめたり、頭を撫でたりしながらお礼を言いました。
息子は、照れながらも嬉しそう。
「今、テレビ見てるから忙しい」と断られることもありますが、
そんな時は無理強いせず、「んじゃ、またの機会に」と引き下がります。
意識的に「ありがとう、助かったよ」と
小さな「できた」を積み重ね始めて、
息子は少しずつ自信がついてきたみたい。
「ぼく、やってみる」「これ、やろうか?」と言う声が出始め、
いつの間にか「できない~」「やって~」の声が出なくなりました。
\\子どもへの接し方に悩んだら、一読したい一冊//
「見守る」難しさ

子どもを「見守る」って、ホント難しいです。
頭では、簡単にできると思うんですけど、
気付いたら口出ししている自分がいます。
先日も情けない体験をしました。
子どもと公園で『電車の運転』が体験できる乗り物に乗りました。
案内の方から、使い方の説明があり
「危ない時は自動で止まるので、ぜひ子どもにやらせてあげて下さいね」と言われました。
「勿論!せっかくの体験、子どもにやらせてあげるよ」と思っていましたが、
いざ出発して運転が始まると、
「あ、ブレーキ!」「止まるのはコレ!!」なんて言いながら、ほぼ私が操作していました。
終わってから、「あっちゃー、やってしまった」と反省。
無意識で口出ししてしまう自分がいました。
息子よ、ごめん。
一生懸命だからこそ、≪つい言っちゃう≫ ≪ついやっちゃう≫ のオンパレードになりがち。
そんな自分に気付いたら、少し静かに子どもをジッと見てみませんか?
意外と、自分なりに色々と考えている姿が見えてきます。
自分も子どもの頃、親に「見て、見て」と言っていたかもしれません。
自分を信じて、優しく誰かがいつも見てくれていると思うと、
自信もって生きていけそうです。
諦め癖、再発

これでもう大丈夫だとすっかり安心して、子どもへの声掛けを忘れていると、
「で~き~な~い」「やって~」が再発する時があります。
これは、子どもがかまって欲しいサインなんだと、ようやく気付きました。
忙しくてバタバタしていて、声掛けをすっかり忘れてしまっていた・・・
そう気づいたら、一緒に遊んだり、またあえて頼み事をして
「ありがとうっ!」とお礼を言ってリセットすると、
子どもの心も安定する様です。
どんなに喧嘩して、傷つけあっても、やっぱり大好きだから仲直り。
失敗しても、また何度でもやり直せる
子育ての良いところだと感じています。
まとめ

☆子どもの諦め癖が気になったら、関わり方を見直すチャンス!
☆子どもの「自分でできた!」という達成感、喜び、自信を奪っていませんか?
☆子どもとの関わり方のポイントは、『あえてアドバイスしない』
『子どもの乗り越える力を信じて、見守る』
あーだこーだと悩んでいるうちに、
いつの間にか子どもは大きく成長し、巣立っていきます。
寂しいような、嬉しいような。
息子が大人になった時、「できる」そう信じて
失敗を恐れず、のびのび挑戦できる大人になってくれたら
もぅ最高です。
子育て、これからも色んなことがあるだろうけど
一緒に頑張りましょ。
ここまで読んでくれて、ありがとうっ!

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