友達と仲良くできない心配が「希望」に変わる!3つのポイント

子育ての悩み

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こんにちは。

アラフォーシングルマザー「たーね」です。

毎日の育児、お疲れ様です。

子どもが小さいと、ママと一緒に過ごす時間が多いですよね。

家でずっと一人で遊んだり、

ずっとママと二人で遊んでいると、

「もっと友達と遊んだ方が良いんじゃないか」と

心配になったりしませんか?


この記事では、「ウチの子、他の子と違うんじゃない?」と心配になった時に、

「焦らなくて良いんだ」と、

気持ちが楽になった方法をご紹介します。

たーね
たーね

この記事は、こんな人におすすめ!

・子どもを公園に連れて行っても、他の子と一緒に遊ばなくて心配

・友達にオモチャを貸せなくて、困ってる

・せっかく遊べる場所に連れて来たのに、泣いてばかり・・・

そんなに焦らなくても大丈夫。

子どもは自分のペースで、育っていきます。

それでは、どうぞ!


子育てで迷った時は、本屋へ行った

0歳の時、一人っ子の息子を連れて、

児童館に通っていたのですが、せっかく来たのに泣いてばかり・・・

他の子は楽しそうに遊んでいるのに、何で・・・と不安になりました。

息子は他の子と違うのかな、と気になり始め、

図書館・本屋に通っては、育児本を読みまくっていました。

そんな時に出会った、

『「はやぶさ」式子育て法』 川口純一郎(著)!!

読んでいると、焦っている気持ちがスーッと楽になりました。

お友達と一緒に遊べなくても、

変なこだわりがあっても、大丈夫と思えるようになり、

余裕をもって、子どもを見守れるようになりました。

「ちょっとウチの子、変わってて・・・」とご心配なママは、

ぜひ読んでみてください。

子どもへの「心配」が、「面白いかも」に変わります。


【ポイント1】「みんなで仲良く」できない=オリジナリティがある

「友達は多いほうが良い」

「みんなと仲良くできる」のが一番!! 

無意識の内に思い込んでいませんか?

「みんなで仲良くできました」という経験は、

その時、みんなと仲良く・楽しく過ごせても、

大人になった時には、役に立たないことが多いそうです。

一人で黙々と遊んでいたり、

学校で友達と大喧嘩したり、

親や先生に口答えして、天邪鬼だったり。

親としては、ハラハラ・・・心臓に毛が生えてきそうです。

つい他の子と比較して、「どうしてそうなのっ!」と怒りたくなりますが、

生意気だったり、自分の好きなことで突っ走る人も

大人になった時、社会で活躍されています。

友達と仲良く遊ぶ姿は、微笑ましいですが、

友達と一緒に遊ばなくても、仲良くできなくても、

子どもが好きなように、楽しく過ごすのが一番。

一人で遊んでいても、ママとしか遊ばなくても、

本人が楽しそうなら、まぁ、いっか。

子どもを焦ることなく、見守れるようになりました。

子どもをじっと見てると、自分の世界の中でストーリーが展開されていて、

「こんな物でよく遊べるなぁ」と感心することもしばしば。

3歳の息子の「おならっ、ぷぅ~」とか、

「電車に乗りたい!電車に乗る!」と意地になる・・・とか。

他の子と違うってことは、独自性に溢れているという事です。

子どものオリジナリティーを尊重できる親になりたいな、と

毎日、自分の狭いキャパと戦っています。


【ポイント2】1つ、好きなことがあれば最高の人生

子どもには、勉強も、運動も、人付き合いも、

広くまんべんなく出来てくれたら、親としては安心です。

ついでに、お手伝いもして、素直で可愛いかったら、

言うことなし!!

でも、そんな子は、幻かもしれません。

親としては、「出来る」ことより、

ついつい「出来ない」ことに目がいきがちです。

他の子より歩くのが遅かったら、歩く練習をしたり、

勉強できないところがあれば、出来るように、ハッパをかけます。

私は学生時代、「社会」がホント苦手で。

試験前は苦手な「社会」を何とかしようと、そればかり考えていました。

でも苦手なものって、なかなか伸びませんね~。

よし、社会の教科書を毎日読むぞ!と張り切っても、

明日から、また明日から・・・の繰り返しで全然ダメでした。

もし学生時代に、「好きな分野を1つ、とことん伸ばしなさい」と言われてたら、

勉強の仕方が全然違ったと思います。

子どもには、苦手なものを努力するより、

子どもが「面白い」と思うもの

「興味があるもの」をどんどんやった方が、断然伸びます。

「勉強って楽しい」と思えたら、きっと最高の人生ですね。


私の息子は、電車が大好き。

「鉄道図鑑」にハマってます。

このまま鉄道ファンの道を進んでいくのかな

どうなるか、楽しみです。


【ポイント3】褒める習慣を身に付ける

「褒める」習慣を味方につけることで、

より生きやすくなるそうです。

「あれ、ウチの子ちょっと変わってるかも・・・」と思っても、

親が「それでも良いんだよ」と受け入れて、

丸ごと認めてあげれれば良いけれど。

「あれ、みんなと違うのかな?」と

「一緒にしないといけない」のかな、と

子ども自身でも、悩む日が来るのかもしれません。

「褒める教育」は良く耳にしますが、

意識して、子どもを「褒める」だけではなく、

「自分から友達を褒める」習慣を身に付けることで、

友達と良い関係づくりができます。

自然に友達を褒めることが出来たら、

人間関係の達人になれそうですね。

「友達を褒める」習慣を身に付けるために、

親の私も積極的に子どもに話しかけて、

友達を褒めるように意識しています。

3歳の一人っ子の息子は、よくオモチャの車で一人遊びをするので、

オモチャの車たちにも話しかけて、褒めています。

子どもの周りも「褒める」を意識し出してから、

私のマネをして、ママも褒めてくれるようになりました!

いや、ほんと。照れますけど、嬉しいです。

自分の子どもを「褒める」だけではなく、

友達を「褒める」習慣を身に付けて

良い人間関係を築けるようにしたいですね。


まとめ

・友達と一緒に遊べなくても、大丈夫

・子どもが面白いと思うものを応援する

・自分の子も、友達も「褒める」習慣を身に付ける


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