【車のエンブレム一覧表】車のマーク一覧+ひらがな・カタカナ無料コピーと解説

絵本

乗り物が好きな息子が、【車のマーク】にすっかりハマり、

聞いてくるのですが、さっぱり答えられずに、困っていました。

あー! トヨタ! ベンツ!

ん? ママ、あのマークなに?

えっと・・・

何だろうね・・・

せっかく息子が興味を持っているので、何とか答えたいと思い、

エンブレムの一覧表を作ったところ・・・・

どや顔で即答できるようになりました!

また、車のマーク好きのお陰で、

ひらがな・カタカナ・アルファベットも読めるようになりました。


私と同じように、車に興味がなかったママのご参考になればと思い、

私のヘタな絵で恐縮ですが、ご紹介させて頂きます。

≪車のエンブレム+ひらがな・カタカナ≫を表にしています。

もしご興味あれば、コピーしてお使いください。

他にも、「こんな表もあったらいいな・・・」というものがありましたら、

いつでもご連絡下さい。


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【無料コピー OK】 車のマーク 一覧表

ヘタな絵でホント恐縮ですが。

ご参考までに貼っておきます。

ひらがな・カタカナも一緒に覚えられます。

ヘタな絵でも良ければ、コピーして使って下さい。




私はカバンの中に、車のマークの一覧表を入れて

常に持ち歩いています。

今では、子どもと車のマークを言い合いながら歩くようになり、

外に出る楽しみが倍増しました♪

子どもも、私も、記憶力を鍛える訓練になっています。


【車好きな子ども】大喜び!車図鑑

車のエンブレム図鑑を探していたのですが、

なかなか見つからなくて・・・

そんな時に見つけた

『世界の自動車オールアルバム 2023年』 が凄いです!!

車好きな子どもには、大喜び間違いなしっ!

カッコいい車たちが勢ぞろい。

そして、なんと、なんと!

車のエンブレムも載っています!!

これさえあれば、無敵です。

かなりの車のマークが、スルスルと答えられます。

カッコいい車の歴史や、国、車の説明も詳しく書いてあります。

国旗も書いてあるので、一緒に国まで覚えられます。

「この車のマーク、何だろうね・・・。帰って、調べてみよう!」と、

息子はこの本のお陰で、調べる楽しみを見つけたようです。

車好きから、どんどん興味が広がっています。


勉強が好きな子の共通点は、

「図鑑を良く見る」こと だそうです。

子どもが”好きなこと”の図鑑が、家に1冊あると

勉強好きになるきっかけになるかもしれません。


【日本】 トヨタ

3つの円は、「お客様の心」「トヨタの心」

一番大きな円は、「二つの心をつなぐ世界」。

また、トヨタの「T」と、ハンドルの形も表しています。


1933年、自動車の国産化を目指した豊田喜一郎が、お父さんの「豊田自動織機製作所」内に自動車製作

部門を設立し、37年に「トヨタ自動車工業」として独立しました。


【日本】ネッツトヨタ店

頭文字の「N」とDNAの螺旋形状がモチーフ。

トヨタのDNAを受け継いで発展していく様子を表しています。

トヨタ自動車のディーラー(販売業者)の一つです。


【日本】 レクサス

頭文字の「L」。

レクサスは「ラグジュアリー」と「最新テクノロジー」を表す造語で、

ドイツ語の「贅沢」の意味です。

Luxus(豪華)が語源です。


レクサスは1989年からトヨタが展開するプレミアムブランドです。


【日本】 トヨタのハリアー

鳥類チュウヒ(宙飛)属タカ科の鳥である「チュウヒ」がモチーフ。

「チュウヒ」の英名は「Eastern marsh harrire」で、ハリアーはこの英名から付けられています。


ハリアーは、トヨタの人気車種のひとつとして支持されています。


【日本】 アルファード

ギリシャ語文字α(アルファ)が由来です。

αには一等星(星座の中で最も明るい星)という意味があり、

輝く一台になるようにと思いが込められています。


トヨタが量販するミニバンにおいては最上級。


【日本】 ノア

頭文字の「N」がモチーフ。

「ノア」は英語で「優しい語感の人名」を表しています。


トヨタを代表するミニバン。

「ミニバン」とは、3列分のシートを備えている車高を引き上げたワゴン車のことです。


【日本】 カローラ

「カローラ」は英語で「花の冠(花の中の最も美しい部分、花びらの集合体)」という意味で、

「一目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカー」をイメージしています。


トヨタが、マイカー元年といわれた66年に初代カローラを発売。


【日本】 クラウン

「クラウン」とは英語で「王冠」の意味です。

「国産車を牽引し続ける王座の印」といった思いが込められています。


トヨタの代表車種。


【日本】 日野自動車

メーカーの名の頭文字「H」。

中央のラインや楕円形の枠は、地平線・太陽がモチーフ。

「メーカーの躍進」や「一体感」といった意味もあります。


トヨタの連結子会社として、トラックやバスを製造しています。


【日本】 日産

円と、「NISSAN」の文字。

円は「太陽」「天に昇る朝日」を意味し、

中央の帯は「至誠」「誠実」を意味しています。

日産は「至誠天日を貫く」(強い信念があればその思いは太陽も貫く)という言葉を

信念として掲げています。


快進自動車から発展した、「ダット自動車製造」が戸畑鋳物に吸収され、

34年に改称されて「日産自動車」が誕生。


【日本】 ホンダ

社名と創業者の本田宗一郎氏の頭文字である「H」。

本田宗一郎氏は三味線を好んでいたということから、

三味線の箱の輪郭も組み込まれていると言われています。


アート商会への丁稚奉公からのれん分けを経て、

エンジニアの才能を開花させた創業者の本田宗一郎は、1936年に「東海精機重工業」を設立。

自転車用の補助エンジン製造から車・バイクの開発まで躍進したメーカーです。


【日本】 マツダ

創業者である松田重次郎氏の頭文字の「M」をモチーフ。

またアフラ・マズダーという神にちなんだ名ともされています。

アフラ・マズダーは叡智・理性・調和の3つを司るゾロアスター教の最高神。

自動車業界のトップを走る企業であるようにという願いが込められています。

翼のモチーフは「フライング・M」とも呼ばれ、

企業としての更なる発展、未来への希望を求めて飛翔していくイメージです。


1920年に創業した東洋コルク工業。

最初はなんと、コルクを作っていました!


【日本】 スバル

スバルは、六連星(むつらぼし)と呼ばれる星団の名前。

スバルの前身である富士十字工業と、旧中島飛行機系5社の資本出資によって設立されたため、

6個の星団を意味する「スバル」と名付けられました。

「空に輝く六連星のように、業界を統べる企業に」という思いが込められています。

1917年に中島知久平が創った「飛行機技術研究所」から始まりました。


【日本】 三菱

家紋の組み合わせ。

明治時代、海運会社を立ち上げた岩崎弥太郎氏の家紋「三階菱」(さんかいびし)と、

土佐藩の藩主である山内家の家紋「三ツ柏」(みつがしわ)の組み合わせ。

「スリーダイヤ」と呼ばれています。


1870年(明治2年)に創業された海運会社「九十九商会」がルーツ。

世界で初めて量産型の電気自動車を発売したメーカーとして注目を集めました。


【日本】 スズキ

東京芸大大学の生徒がデザインしたもので、約300点もの候補の中から選ばれました。

コンセプトは、「簡潔に力強く・美しい構想」「発展するスズキのイメージを表す」。

創業者である鈴木道雄氏の頭文字である「S」がモチーフ。

親しみやすいという理由で採用されました。


起源は、1909年に鈴木道雄が創業した織機メーカーです。


【日本】 ダイハツ

頭文字の「D」がモチーフ。


国産の自動車メーカーとして最も長い歴史があります。

1907年(明治40年)に大阪で誕生。

初の国産エンジンを開発する目的で大阪高等工業学校の技術者や学者が中心となり

「発動機製造株式会社」が設立。

「大阪にある発動機製造会社」、大阪の「大」と発動機の「発」の組み合わせで

ダイハツです。


【日本】 ダイハツ ミライース

葉っぱの意味。

ダイハツ車の中でも、高いエコ性能を持つことから、

エコであることを表現するデザインとして、葉っぱがモチーフになっています。


ダイハツ工業が製造・販売する軽自動車です。


【ドイツ】 フォルクスワーゲン

上が「V」、下が「W」。

略称のVWを表現しています。


天才技術者フェルディナンド・ポルシェと、独裁者アドルフ・ヒトラーが生みの親です。

ポルシェが掲示した「国民車構想」の実現をヒトラーが援助しました。

国民車の「フォルクスワーゲン・タイプ1」は

“ビートル”の愛称で世界中に愛されています。


【ドイツ】 アウディ

それぞれの輪は、アウディ・DKW・ホルヒ・ヴァンダラーの会社の団結を表現しています。


ルーツは、アウグスト・ホルヒというエンジニアです。

ホルヒがカール・ベンツの元で、エンジン開発や自動車生産部門の責任者を務めた後に独立。

ホルヒの名前は最初の会社名に使われ、新しい会社にはラテン語訳の「アウディ」が使われました。


【ドイツ】 BMW

十字をプロペラに見立て、ブルーは空、ホワイトは雲をモチーフ。

またバイエルンの旗が起源という説もあります。


創業者カール・ラップのエンジン製造会社と、グスタフ・オットーの航空機製作所の統合が起源。

かつて航空機に搭載するエンジンを製造していました。


【イギリス】 ミニ

円形の中にブランド名の「MINI」を記し、左右には翼をモチーフ。

躍進や活動力の源を表すともいわれています。


石油危機に対応するための省燃費、低コスト、高効率の小型車として

天才技術師、サー・アレック・イシゴニス博士が設計。


【ドイツ】 メルセデス・ベンツ

円の枠に設地する3点は「スリーポインテッド・スター」と呼ばれ、陸・海・空を表現しています。

それぞれが魅力を発揮し、それぞれの得意分野で成果を発揮できる未来を目指したデザイン。


カール・ベンツが1886年に、ガソリンエンジンを動力とする乗り物の特許を取得したときから、

自動車の歴史は始まりました。


【ドイツ】 ポルシェ

馬・・・ポルシェ本社の「シュトゥットガルト市」(馬の園)の紋章の「跳ね馬」を使用。

角・・・「鹿の角」。本社のある「ヴルテンブルグ州」のシンボルが鹿の角。

赤・黒・ゴールドの色・・・「ドイツの国旗」の色。

盾・・・形は「盾」がモチーフ。ヴルテンブルグ州のエンブレムと同じ形。


工学エンジニアである「フェルディナンド・ポルシェ」が1931年に設立した、

自動車設計事務所がルーツです。

「カブトムシ」の愛称をもつ、フォルクスワーゲン・タイプ1を彼が設計しました。

それをベースに長男フェリー・ポルシェがスポーツカーとして開発しました。


【フランス】 ルノー

車の全面にあった穴を塞ぐために、ひし形になったという説があります。


120年を超える歴史があります。

1898年、技術者出身のルイ・ルノーによって設立されました。


【フランス】 シトロエン

シトロエンが繁栄するきっかけとなった、歯車の一部をモチーフ。


創業は、アンドレ・シトロエンです。

第1次世界大戦では砲弾の大量生産を行っていましたが、

自動車が必須の製品になり、1919年に創業。


車のマークを通して、

親子がもっと仲良くなりますように☆



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