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妊娠、おめでとうございます。
ゆったり過ごせる貴重な妊娠時間♪
子どもが産まれたら、バタバタしますので、
今のうちに、ゆ～っくり休まれて下さいね。
今回は、妊娠中だから出来ること、やっておいた方が良いこと、
妊婦中に何度も読んだ本をご紹介します。
安心して出産・楽しく子育てが出来ますように。
それでは、どうぞ。
医師や助産師監修の信頼できる情報で、妊娠してからの体の変化や生活に関する気がかりを解消できる！『ゼクシィBaby 妊婦のための本』をご自宅まで無料でお届けします
【出産準備】出産する病院の予約は、早めに連絡する
どの産婦人科に行こうかなぁ
通う病院は決まりましたか？
検診はお腹が大きくなってからも続くので、
自宅から近い、通いやすい病院が安心です。
大きなお腹を抱えて、フーフー歩くのは、なかなか大変です。
私自身は、里帰り出産をしました。
実家近くの産婦人科に行くには、大きな坂道がありまして。
お腹がパンパンの頃は、良い運動になりましたよ・・・
どこで出産しようかなぁ
出産はどこでするか、決まりましたか？
人気の産婦人科は、予約がいっぱいで競争率が高い病院もあります。
妊娠が分かったら、早めに出産の予約をしておくと安心です。
実家に帰省して出産する場合は、特に
帰省先の産婦人科を早めに探して、
出産の予約をしておくと安心です。
・どこで出産するか探す
・産婦人科には、早めに出産の予約する
・いつ帰省するか 時期を決める
・仕事はいつまで続けるか 職場と相談する
病院の先生、パートナー、ご家族とも話し合いながら、
ゆとりあるスケジュールを立てて下さいね。
予定日より、かなり早く生まれたりする場合もあります。
ギリギリに帰省するよりも、早めに帰省しておく方が安心です。
私は仕事が産休に入ってすぐ、実家に戻りました。
産婦人科は個人病院だったのですが、食事が美味しく、部屋も快適で天国でした！
気に入った場所で出産が出来ると
出産がとっても良い思い出となります。
出産する病院の予約は、お早めに。
【妊娠中すること】美容室に行く
妊婦中、美容室いつ行ったら良いかな？
出産する前に、美容室で髪を切っておくと安心です。
出産してしばらくは、体の回復で精いっぱいで、
外に出歩けるようになるまでに、時間がかかります。
出産後は、授乳、オムツ交換、着替え、などなど、
赤ちゃんの世話で下を向く事が多いので、
髪がバラバラ～っと下に落ちてこない髪型が良いと思います。
私は長かった髪を、ショートボブにしました。
洗うのも楽だし、切っておいて良かったと思います。
個人差があるのですが、産後、抜け毛が凄い時期がありました。
写真を見ると、おぉ！薄い！と驚きです。
髪が全部無くなっちゃうんじゃないかと心配でしたが、
一定期間で抜け毛は止まり、薄かった髪もしばらくすると、元に戻りました。
髪が薄くなっても、また元に戻るので、
心配しなくて大丈夫。
美容室に行くときは、母子手帳をお忘れなく。
【妊娠中すること】本を読む
妊娠中は、ゆったり本が読める貴重な期間。
私はせっかく時間がある妊婦の期間に、漫画『ワンピース』を全巻読破しようと目標を立て、
１巻から黙々と読んでいました。
実家の母にはこれが不評で。
「また漫画読んでる！漫画読むぐらいなら、歩きなさい！！」
と、よく怒られていました・・・。
漫画『ワンピース』も面白いのですが、
「妊娠の本」が１冊手元にあると、今はお腹の中でどんな状況なのか、
今後どうなるのか流れが分かるので、安心です。
ザーッと読んで、全体を掴んでおくと、不安・心配も減ります。
家族にも勉強熱心だと、褒められるかもしれません。
初めての育児は分からない、困った、ことの連続なので、
自分を支えてくれる存在になります。
写真・絵が多く、読みやすいです♪
あと、私が妊娠中に繰り返し読んだお気に入りの本は、
『大丈夫やで ばあちゃん助産師のお産と育児のはなし』。
初めての妊娠・出産でちょっと不安だったんだと思います。
いくら本を読んでも、人に聞いても、
実際に体験してみないことには、どうなるか分からない出産・育児。
私は、誰かに「大丈夫」と言って欲しかったのかな。
ばあちゃん助産師の本を読んでいると、
「何とかなるか」「私でも大丈夫」と思えるから不思議。
何度も繰り返し読んで、安心感を沢山貰いました。
初めての出産で、ドキドキ、ちょっぴり不安だったりする方には
とっても心強い味方になってくれます。
お腹が大きくなって、動くのが大変になっても
本を読むことは出来るので、
時間のある妊婦の時に、たくさん本を読むのが
良い時間の使い方ではないでしょうか。
子ども生まれたら、なかなか本も読めませんよ～
今のうちですよ～
【妊婦の時にチェック】赤ちゃん生まれたらすること
赤ちゃんが生まれたらバタバタしますので、
妊婦の間に、出産後することリストを作成しておくと安心です。
・出生届、提出
・健康保険加入
などなど、色々あります。
私は出産後リストの中に、
【こどもちゃれんじ】
を入れていました。
職場の人に、「遊びながら勉強できるから、やってて良かったよ」
と教えて貰い、妊娠中にじっくり検討しました。
子どものオモチャを買いに行くと、色々ありすぎて
一体どれが良いのやら悩むし、
子どもの成長に合わせてオモチャを買うのは難しいな、と思ったからです。
出産後、申し込みをして初めて届いたオモチャは、
子どもの心をガッツリ掴んだみたいで、
そのオモチャが無いと困るぐらい、息子は良く遊びました。
また、ママ向けの育児の本も届いたので、
私自身も、初めての育児でオロオロしていましたので、参考になりました。
子どもの成長にピッタリ合わせて必要な物が届くので、
今も、毎月子どもと一緒に届くのを楽しみにしています。
どんな風に子育てしたいか、考えておく
妊娠・出産は一大イベントなのですが、
出産したら終わりではなくて、出産から子育てがスタートします。
どんな風に子育てしたいか、考えていますか？
私は出産で頭がいっぱいで、その先にある子育ての事を考えていませんでした。
子どもが産まれて、泣いてばかりの息子を抱っこしながら、
どうするの？どうするの？とオロオロしていました。
そんな時近所の本屋で見つけた『子育てハッピーアドバイス』。
何でこんなに泣くのか、
どう対応したら良いのか、
優しく、分かりやすく書いてあり、救われました。
妊婦の時から読んでおくと、
もっと気持ちが楽だったんじゃないかと思います。
どんな風に育てたら良いのか、悩んだ時に頼りになる１冊です。
私はシリーズで揃えて、手元に置いています。
困った時は読み返し、心のよりどころになっています。
私は本が好きなので、子どもにも本を好きになって貰えたら嬉しいなと思っています。
なので、絵本の読み聞かせは、０歳から取り組んでいます。
お陰様で４歳になった息子は、一人でも本を広げて良く読んでいます。
・毎日、読み聞かせをする
・１日１回、子どもと一緒に大爆笑する
ことが、私の育児の目標です。
出産後、いきなり始まる子育て。
何を大事にし、
どんな風に子育てしたいか、考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・出産したい病院の予約は早めにする
・出産する前に髪を切る
・妊娠中は、ゆったり本が読める
・「出産後することリスト」を作成する
・どんな風に子育てしたいか考えておく
妊婦の期間は、長かったようでアッという間でした。
子どもと一緒にいれる大切な時間。
体を大事にしながら、
妊婦を充分に味わって下さい。
出産、子育て、応援しています。
それでは、また。
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