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出産後、保育園も決まり、ついに仕事復帰することが決まったけれど。
育児だけでも大変なのに、
仕事・育児の両立、できるかな・・・
保育園は楽しく行ってくれるかな・・・
子どもが体調不良の時、急に休めるかな・・・
復帰後のことを考えると、不安になったりしませんか?
アラフォーシングルマザーの私は、産休~産後の1年半程、実家にいたので、
・家に帰る不安
・保育園に行く不安
・急に仕事が休めるか不安
仕事復帰のことを考えると、不安だらけでした。
その不安を解消するために、人に聞いたり、本を読んだり、模索する中で
不安に効果があったのが、この「3つのステップ」です。
「3つのステップ」をすると、不思議と不安が楽しみに変わっていきました。
産後の仕事復帰を考えると不安な方は、試してみてください。
1日のスケジュールを具体的に書き出す
産休中と、仕事が始まってからでは、1日のスケジュールが全く違ってきます。
復帰後どんな生活になるんだろう・・・と思ったら、
仕事復帰してからの1日のスケジュールを、具体的に書き出してみてください。
① 起床時間から、寝るまで、1日の流れを書き出してみる
例えば・・・
6:10 起床 保育園の準備
7:00 子どもを起こす
7:45 自宅出発 など
就寝時間を決めておくと、帰宅後、就寝時間を目標に動けるので、
寝る時間を決めておくのはオススメです。
スケジュールは、実際に勤務が始まり、過ごしてみながら変更していきます。
スケジュールの時間を絶対に守らなくては!と思うと辛くなるので、
「目安」程度に思っておくと気持ちが楽です。
特に、寝る時間は守れないことが多いので、
あくまで目標と思っておくと、気持ちが楽です。
また、
1日の中に、どこか自分の楽しみを入れておくと、ストレス解消にもなります。
例えば、
・仕事に向かうバスの中で、好きな本を読む
・保育園の準備しながら、お気に入りのYouTubeを聞く
小さな楽しみのある毎日を考えると、仕事復帰が楽しみに変わってきます。
② 保育園までの送迎時間、勤務先までの時間を計算する
出勤時間から逆算して、保育園の送迎時間を決めていきます。
残業がある場合、保育園の時間内に間に合うか、
延長保育は何時までか、確認しておくと安心です。
スケジュールに追加していきます。
まだ保育園が決まっていない場合は、
第1希望の保育園で、送迎時間を確認してみてください。
子どもの送迎は、電動自転車があると便利です。
私は保育園が決まってから、急いで電動自転車を買いました。
電動だと、子どもを乗せても楽々!
漕ぎはじめも軽々♪ 坂道もスイスイ♪
思い切って電動を買って良かったです。
③ 1日のスケジュールが決まったら、1週間のスケジュールを立ててみる
勤務日と、休日のスケジュールを立てておきます。
貴重な休日!!
大人も子どもも楽しみにしている休日を、大切に過ごすためにも
休日のスケジュールを立てておくと、ダラダラ1日が過ぎることが少なくなります。
お出かけする日は予定時間を考えにくいので、
予定がない休日のスケジュールをザックリを立てておくのがオススメです。
具体的に書き出してみることで、頭が整理されていきます。
行きつけの病院を決めておく
保育園が決まって、通い始めると、病気をたくさん貰ってきます。
仕事中にお迎えの電話がかかってくることもしばしば・・・
病院は平日しか開いていない所が多いので、
平日の時間がある時に、子どもも大人も行きつけの病院を決めておくと安心です。
・自宅から、もしくは職場から通いやすいか
・先生は信頼できるか など
口コミなども利用しながら、探しておくと、いざという時に安心です。
育児しにくい職場なら、転職活動してみる
保育園を通い始めると、急な発熱、体調不良で休むことが多くなります。
・仕事を休みにくい雰囲気の職場
・保育園から遠く、通いにくい職場
の場合、お試し保育の期間に、転職活動をしてみるのもアリだと思います。
私は、産休前の職場が土曜日出勤があり、
休む時は自分の代理を探さないといけない職場だったので、
お試し保育の期間に、転職活動をしてみました。
そこで土・日・祝休日で残業の無いところが見つかり、思い切って転職しました。
復帰するハズの職場から、何か言われるかなと心配でしたが、
長期で休んでいたので、特に支障もなさそうで、スムーズに退職し、
仕事復帰=新しい職場で、仕事をスタートしました。
転職活動は、ダメで元々。良いところが見つかったらラッキー♪
ぐらいの気持ちで、やってみても良いと思います。
ダメなら、元の職場に復帰したら良いので。
働きやすい仕事が見つかるかもしれませんよ。
まとめ
産後の仕事復帰が不安になったら・・・
・1日のスケジュールを、具体的に書き出す
・行きつけの病院を探しておく
・育児しにくい職場なら、転職活動してみる
仕事復帰は、慣れるまで大変なこともありますが、
子どもも大人も慣れてきます。
今までできなかったことができるようになったり、子どもの成長も実感する事も増えます。
育児に、仕事に、家事に・・・いつもお疲れ様です。
体に気を付けてくださいね。
頑張るママの、パパの、毎日を応援しています。
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